自由に光を放てるレーザー手袋
1.グリーンレーザーグローブかっこ良く、暖かいです。自宅保存なので、神経質な方はご遠慮ください
2.グリーンのレーザーポインターをDIYでグローブと接続し、指を曲げる事でOn/Offの操作が出来るようにしているのです!
3.演奏を繰り広げている手からは、グリーンのレーザー光が四方八方に飛び回り、ド派手なパフォーマンスを繰り広げています
4.装着すると、親指以外の4本の指先からレーザー光線が出るようで、左右合わせて計8本のレーザービームを自由自在に操作出来るようです。クラブでDJが使用するのを想定している
手のひらに強力なレーザー・ダイオードを取り付け、自由に光を放てるレーザー手袋を作り上げた。しかも、光るだけではなく、風船を破裂させ、木やCDケースを焦がすことができる。人間の目に向ければ、相手は失明してしまうほどの危険なアイテムなのである。
このグローブを制作したのは、ドイツ人研究者のパトリック ・プリーベ氏だ。彼は大のアイアンマン好きで、昨年からグローブの制作を行っている。今回出来上がったものが3作目で、少しずつ改良を重ね、より扱いやすい形へと進化している。
7.4ボルトのリチウム電池を動力に、その威力は1000ミリワット。アメリカで一般用のもっとも強力なレーザーポインターは5ミリワットだから、その200倍もの威力がある。5ミリワットでも人に向けるのは危険とされている。このグローブはそれをはるかに凌ぐものであり、光を直視すれば確実に失明してしまうだろう。