クラス | 危険評価の概要 |
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1 |
出力は0.39mW以下。 予知できる条件の下では安全なレーザー |
1M |
出力は0.39mW以下(波長:302.5nm〜4000nm)。 予知できる合理的な条件の下で、レンズ系を用いてレーザー光を 観察しなければ安全(裸眼は安全)。カラス撃退レーザーの放射レベルはClass1と同じ基準。 |
2 |
可視光で出力は1mW以下(波長:400nm〜700nm)。 瞬きなどの目の嫌悪反応(瞬き)により十分目の保護がなされる可視レーザー光が 分類されるクラス。 |
2M |
可視光で出力は1mW以下(波長:400nm〜700nm)。 レンズ系を用いて観察することがなく、瞬きなどの目の嫌悪反応ができれば安全。 レーザーの放射レベルはクラス2と同じ。ただし、光学機器を用いて直接カラス撃退レーザー光を 観察することは潜在的に危険とみなされています。 |
3R |
出力はクラス2(可視光の場合)またはクラス1(不可視光の場合)の出力の5倍以下。 直接ビームを見ることが潜在的に危険とみなされています。 |
3B |
出力は0.5W以下。 直接または鏡面反射した光を見たり触れたりすると危険。 |
4 |
高出力(0.5Wを超えるレベル)。 直接または鏡面反射した光だけでなく散乱光も危険。 これらは皮膚障害、火災を発生させる危険もある。 |