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レーザー保護メガネを買いたい!どう選べばいいか?

近年、天文学の天体観測、野外冒険、プレゼンテーション、軍事用途、検索などの救助やからのアプリケーションの様々な種類のレーザーポインターが市場で登場しながらレーザーポインターの愛好者も増え続けた。それにインターネットの急速な普及に伴い、インターネットを利用してレーザーポインターを購入する人も多くなって来た。その中でレーザーポインターの危険性がよく知っていない方も多いかもしれない。レーザーポインターから放出されたレーザーにより網膜損傷や視神経損傷と目の中心部損傷を引き起こす可能性がある。レーザ光は眼に見えるものも見えないものも、熱作用と集光作用により、網膜や角膜に損傷を引き起こす危険性があり、使用する際に眼の安全性を確保するレーザー保護メガネをかける必要となる。
●レーザー保護メガネはなんですか?
0.5mw以上(日本国内で販売されてる1mwレーザーポインターも含め)レーザーポインターのレーザー光と高出力レーザーポインターの強いレーザー光は直視し続けると目を傷めてしまう恐れがあります。また、誤って目に直接光が入ってしまうと網膜損傷や失明の可能性もあります。このようなダメージから目を守り、安全な作業を実現するものがレーザーポインター専用防護ゴーグルと言う。
レーザー保護メガネを正しく選ぶために必要な手順を下記に並べる。
1  レーザー出力波長の確認 レーザー出力の確認
2 CWの場合:出力
3 パルスの場合:パルスエネルギー、パルス幅、パルスの繰返し周波数
4 MPEの算出
5 最大暴露光持続時間の決定
6 最大放射露光量の算出
7 必要光学濃度の算出
8 可視光レーザーの場合はビームを見る必要の有無の確認
9 保護メガネの形状の選択(矯正メガネの着用の有無)
●作業性から、可視光線透過率がよく、レーザー波長の吸収率のよいレンズ、フィルタ(OD値が高いもの)を選ぶこと。
「光の透過量は透過率%で表示される。レーザ光の様な特定波長は、吸収が多いほど(透過率%が限りなくゼロに近い)、目には安全とのこと。透過率が低くなると0が多く並び複雑になる。 それらをわかりやすく表示したものが光学濃度(OD値)だ。光学濃度は吸収度合を対数で表示したもので、透過率との関係は下表になる。
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ご使用のレーザの種類・発振波長・出力を確認する。同じレーザ光の名前でも波長が違う場合がある。また、名前が違っても発振波長が合えば使用出来る。緑色のレンズはグリーンレーザーポインター専用のレーザー保護メガネではないこともご注意に。それから、厚生労働省のレーザー光線による障害防止対策要綱により、400~700nmの波長以外のレーザー光線を放出するクラス3Rのレーザー機器とクラス3B、クラス4のレーザー機器を使用する際には保護メガネの着用がうたわれている。