レーザーポインターは野外での活動時の必携アイテムです。救急 信号を伝えるなどの様々な利用方法があります。皆さんは野外での活動時に、事故に遭遇したり、道に迷ったりしたことはありませんか?アウトドアでは、自然 環境に身を置くことになるため、予期せぬ天候不順から来る降雪、降雨や落雷、突風といった過酷な自然災害に見舞われる、山や雪などで道に迷った可能性があ ります。ちょっと野外で緑レーザーポインター を使用する方法を紹介いたします。
●緊急時の暗夜照明と救難信号に使える
ひの光と煙や霧は非常に有効な救助信号です。最強レーザーポインターはすぐマッチやタバコなどに火をつける可能ですので、レーザーポインターを利用して乾いた柴、草、落ち葉などを燃やして、自分の居場所を救助隊や他人に知らせます。またはレーザーポインターを点灯して直接に救難信号を発信します。山の場合、レッドレーザーポインターはグリーンレーザーポインターより見やすいです。雪山の場合に両方ともいいです。
●危険な生物
蛇などの危険な生物に遭遇した時、一瞬に目を照射すれば、眼が眩んでしまったり、目のかすみをしたりする感じがありますが、失明、パワーや照射時間によっては完全失明する危険性があることをご注意してください。
20mwのレッドの場合は4kmくらい、グリーンなら10kmくらいです。
50mwのレッドは8kmくらい、グリーンは30kmくらい
100mwのグリーンは50kmくらい
1000mwともなればグリーンは400kmくらい届くと思います。
数百mくらいなら肉眼で確認できますが、数km以上のものは推測などです。
レーザーポインター専門店のサイトに書いてありました。
強力な(50mwのグリーンを買ったとき)の取説書では「街やビル、飛行機に向けない」などと書いてありました。
光線も雲の上まで続いていたので肉眼でもそうとう遠くに届いているのがわかります。