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電池によるレーザーポインターの明るさの違い

グリーンのレーザーポインターを購入しようと思っているのですが、いろいろなレビューではまぶし過ぎなどと書いてあるものがあります。
そこで、アルカリ2本3Vでなくニッケル水素2.4Vでは明るさは変わるのでしょうか。
そもそもニッケル水素が使える製品と使えない製品があるとのことですが、使える製品で違いがあるものなのかどうか、教えていただきたいです。

回答

レーザーダイオードはLEDと似た特性があり、抵抗無しで電源を直結すると電源電圧がそのまま掛かり電流も取れるだけ取ろうとして破損します。
それを防ぐ為に抵抗や電流コントロールするドライバを追加しますが、そうすると最強レーザーポインターが必要とする電圧より高い部分は抵抗やドライバが引き取りレーザーダイオードは一定の電圧で動作します。そして、流れている電流を全て光に変えようとするのでダイオードの定格をオーバーして電流を流すと破損します。
アルカリ電池は一見、電圧が高いように見えますが、負荷が掛かると電圧が下がります。ニッケル水素も電圧は下がりますがアルカリほどではないので
使用中の電圧は両者にそれほど差が出ません。
ニッケル水素が利用できない物は両者の電圧の僅かな差でドライブできないのでしょう。もっとも保障外で利用できるけど何か起きた時のクレームを避ける為の場合もありますが。
利用できる場合は電圧も電流もコントロールされている為にどちらの電池でも
同じように光ると思います。ただ電池が消耗してくるとドライブするための電圧も電流も取り出せなくなり一定の限度を越えると急に光が弱くなります。

それは、「定電流回路」さんが頑張って維持しようとした結果です。簡単に電圧制御できるという意味ではありません。
実際は電池の電圧が大きく低下した状態だと思います。
例えば超強力青色レーザーポインターの定格電圧が2Vだとすると、
3Vの電池だろうが、6Vの電池を繋ごうが、必ず、2Vに変換しないといけません。

ダイオードにかけられる電圧は、上限と下限が非常に狭い範囲です。
電圧が低くなりすぎると点灯しないので、回路によっては、昇圧して維持しようとします。